株式会社東海メディカルプロダクツ

代表挨拶

補助循環装置「IABPバルーンカテーテル」の開発で産声を上げた弊社は、今では脳、心臓、下肢、透析、癌といった様々な治療分野に製品をお届けする企業へと発展してまいりました。

また国内のみならず海外の多くの国の医療機関にてご使用いただいており、世界の医療現場のご要望にお応えすべく、販売ネットワークのさらなる拡充に努力しております。

創業から現在における間に治療は大きく発展し、従来外科的治療でしか治せなかった多くの病気が、血管を通して使用される血管治療機器によって治療できるようになりました。

これは、できるだけ身体的負担を受けず病気を治したいという、患者様の望みからすれば必然的な進化だと言えると思います。

また、今後高齢化が進む日本において、より良い治療を受けたいという社会的ニーズは益々大きくなっています。

科学技術の進歩は目覚ましく、これからの医療もAI・IOT・ビッグデータなどの情報技術との融合により、大きく変化していくと思います。

その中において、弊社は変わることのない「一人でも多くの生命を救いたい」という創業の精神のもと、新しい治療におけるドクターのアンメットニーズにお応えする血管内治療機器の開発を通して、医療の進化に貢献する企業であり続けたいと考えております。

今後とも引き続きご支援の程宜しくお願い申し上げます。

代表取締役社長 筒井 康弘

代表取締役社長
筒井 康弘
(ツツイ ヤスヒロ)

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